あらすじ・感想

『獣になれない私たち』10話(最終回)で晶と恒星の結末は?【ネタバレ あらすじ・感想】

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それぞれが自分の問題に立ち向かい、敢えなく撃沈。
お互いを慰めるように一夜を共にした晶と恒星。

 

一方、5tapは呉羽の週刊誌の件で連日マスコミの餌食に…。
しばらく店を開けられない事態にまで陥る。

 

『獣になれない私たち』前回までのネタバレや感想はこちらの記事で

『獣になれない私たち』9話ネタバレ あらすじ・感想

 

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『獣になれない私たち』10話 あらすじ

九十九(山内圭哉)の、社員を大切にしない仕事のやり方に抗議をしたところ、
逆に「お前がいなくても会社はどうにでもなる。辞めればいい」と言われてしまいショックをうけた晶(新垣結衣)…。

 

家族を救うために始めた粉飾決算への加担を「もうやめさせてくれ」と頭を下げて頼むも、
抜け出せなかった恒星(松田龍平)…。

 

傷ついた心のまま一夜を共にした2人は、あの夜のお互いの気持ちが分からずモヤモヤしていた。

5tapでちゃんと向き合って話そうとした晶と恒星だったが、
会社を休んだ晶を心配した松任谷(伊藤沙莉)と上野(犬飼貴丈)がやって来たり、京谷(田中圭)が訪ねて来たりと大混乱!
落ち着いてようやく本音で話そうとした2人に今度は呉羽(菊地凛子)から着信が。

 

収束しない過去の男性関係でのバッシング記事やネットでの悪評によって、
これ以上夫のカイジに迷惑をかけないためにある大きな決断をする呉羽!

その一部始終を見とどけた晶と恒星…
「獣になれず」に生きてきた2人が最後に自分自身で選ぶ人生は!?

(引用:『獣になれない私たち』公式サイト)

 

『獣になれない私たち』10話 感想

あの夜以来、なんとなく会いづらい雰囲気の晶と恒星。
5tapでタクラマカンに様子を聞くなどお互いにお互いを気にしている様子。

 

晶は社長に吠えた日から仕事を休んでいました。
晶のいないオフィスではあのとき晶を援護できずにいた同僚たちがそのことを後悔していたのでした。

 

5tapでたまたま会った晶と恒星はあの夜のことを話し合います。
お互いに弱っていたし、事故のようなものだと思ってくれと恒星に言われショックを受ける晶。

 

話の途中で同僚の松任谷と上野が晶を心配してやってきます。
二人はあの日、社長になにも言えなかったことを晶に謝ります。

晶には辞めてほしくないが、辞めて自分の幸せを掴んでほしいとも思う。
複雑な胸のうちを明かしました。

 

あそこでみんなで一致団結して社長に立ち向かえばドラマチックだけど、
そうならない所がこのドラマのリアルな部分ですよね。
フォローしに来てくれるだけまだマシなのか?

 

二人が帰って、再びあの夜の話。
なんかこのシーンはお互いにあの夜の責任を擦り付けあってるような感じで微妙…(笑)

 

今度は京谷が朱里と連絡が取れないと店にやってきます。
晶と京谷で捜索願を出しに行こうと警察に行くことに。

 

一人残された恒星は、やってきた三郎の様子から朱里の居場所を突き止めます。
恒星に言われて晶に無事だとメールを入れる朱里。

朱里の無事を知った晶と京谷は安堵する。
帰り道、京谷は晶にまだ好きだと想いをぶつけました。

 

再び5tap。
今度は二人にそれぞれ着信が入る。
呉羽と橘カイジでした。

 

呉羽は収まらない騒動の責任を取って謝罪会見を開くと言い出します。
呉羽らしくない決断に戸惑う一同。

 

カイジは呉羽が手術したとき、呉羽を蝶に例えてこう言いました。

「くれちんは何も失ってないよ」
「芋虫は蝶になるとき、サナギの中で劇的に変化する、それはちっちゃな芋虫自身の力で変化しただけ。
 くれちんは新しいくれちんに変化しただけ」

 

そう言って自分を支えてくれたカイジのために自分が犠牲になることを選んだのでした。
まあ、結局記者の失礼な質問に我慢出来ずにいつもの呉羽節炸裂で帰ってくる訳ですが(笑)

 

言葉通り、自分以外の何者にもなれないことを確かめに行った呉羽。
そのことを受け止め、面白がってくれるカイジは呉羽にとって最高のパートナーですね。

 

呉羽の会見を見ていた晶と恒星は自分の現状を打開するためまた動き出します。
誰かに支配される人生を自分の人生に戻すために。

 

晶は朱里のいるネットカフェへ。
あの会社で働けなかったからといって終わりじゃない。
そう言葉をかけられると朱里は晶の胸で泣くのでした。

 

翌日、会社へ行った晶は九十九社長に話があると言いに行きます。
朱里から預かった退職願を渡しながら、社長は自分たち社員のことどう考えているか問います。

 

自分の思いの丈をぶちまけた晶は自らも退職願を差し出します。
自分を殺して、本当に死んでしまう前に辞めます。
いつものように威圧的に晶を怒鳴りあげる九十九を今度は他の社員たちがかばいます。

 

一方、恒星は監査法人に勤める先輩に粉飾について打ち明けます。
自分なら見なかったことにすると説得されますが、自分の人生を取り戻すためにそのまま税務署に向かいます。

 

そして、不正を指示していた会社に乗り込みもう手は貸せないと断言します。
指示役の男を殴ると意気揚々とその場を後にするのでした。

 

現実も分かりやすく悪役がいるとどんなに楽だろうって思います。
九十九社長のような恫喝上司も嫌だけど、あの人が嫌!って言いやすい。
実際に晶のような人間を苦しめているのってそんな分かりやすい悪意の固まりじゃないのかもしれません。

 

あれから恒星は事務所を畳み、5tapにも現れなくなります。
晶は会社を辞めて現在求職中。

 

朱里は三郎のいるラーメン屋で住み込みで働いています。
京谷は晶に改めてフラれ、上司と合コンに勤しみます。
呉羽とカイジは日本を離れ、海外へ。こちらも新しい場所で新しいスタートを切っていました。

 

5tapの二周年記念パーティー。
みんな晶と恒星が来るのを心待ちにしていますが、二人は別の場所にいました。

 

去年のパーティーで飲み逃した、ナインテイルドキャッツの醸造工場。
今年は二人きりで乾杯します。

 

ビールを飲み干した二人は近くにある教会の鐘が16時に鳴るらしいと、その教会へ向かいます。
「鳴らなくても、聞こえなくても一緒にいることって出来るのか」
晶が恒星に問いかけます。

 

「それは分からないけど…俺たち次第じゃない」
そう恒星が答えると、手を繋ぎながら揺れる鐘を二人で見つめるのでした。

 

ついに終わってしまいました~。
途中モヤモヤが長かったけど、どのキャラクターも愛着が沸いて来週から見られなくなるの寂しいです。
最終回に詰め込みがちっていうのはどのドラマでもあるあるですね~。

 

最終回で1番衝撃だったのは樫村地所の部長がバツ3であの年齢層の合コンに
張り切って参加しちゃう所ですかね…(笑)

 

獣にならずとも獣と渡り合ってきた晶はきっと次の職場ではうまくやれるでしょう。
恒星も晶が側にいれば腐らずに新しいスタートを切れるのではないでしょうか。

 

恒星がビールを飲みながら、
仕事を無くし家をなくし、命があっても人生終わり!と言うシーンがあります。

「終わってないよ。変わっただけ。」
晶は明るくそう言います。

 

終わりを決めるのは自分自身、変化しただけで何も終わってないのです。
むしろ新しい何かが始まっただけかもしれません。
二人の新しい人生が素晴らしいものになることを願います。

それでは!

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