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ALC貝塚学院が倒産した理由は?閉園で授業料(学費)の返金や給料はどうなる?

投稿日:2019年3月28日 更新日:

 

川崎市にあるALC貝塚学院が倒産し閉園することを
3月26日に保護者に突然通知したことで波紋が広がっています。

 

前日に卒園式を終えたばかりというタイミングで、
職員にも伝えられていなかったというから驚きです。

 

ALC貝塚学院が倒産・閉園した理由はなんだったのか?
すでに支払っている授業料はどうなるのか?調べてみました。

 

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ALC貝塚学院が倒産・閉園を発表

川崎市や保護者によると、園から突然の通告があったのは3月26日夜。
前日に卒園式を終えたばかりで、既に来年度の授業料も振り込まれた後だった。
また、職員にも同日まで知らされていなかったという。

「A.L.C.貝塚学院」は、学校教育法に定められた「幼稚園」の定義に当てはまらないため、
行政では「幼稚園類似施設」あるいは「幼児園」の名前で位置づけられている。

園から保護者に送られたメールでは「認可幼稚園無償化の影響を受けた」ことも、
事業が継続できなくなった原因と記されている。

また、関係者に送られた別の通知によると、
「少子高齢化による入園児数の減少で運営は厳しい状況になっていた」ところに、
無償化が追い打ちをかけたと説明されている。また、今後倒産の手続きをするとしている。

運営しているのは有限会社アメリカン・ラングエイジ・センター。
同園は1976年創業という老舗の施設だ。英語や幼児教育に力を入れている大規模な園で、
この保護者によると、現在300人近くが通っている。

延長保育で子どもを午後6時まで預かっていることから、
待機児童問題によって保育園に入れず、やむなく通わせている親も多いという。

https://headlines.yahoo.co.jp/

 

少子化の影響でしょうか?
幼稚園が倒産するというニュースが増えたように感じます。

 

その中でもよく話題になるのが、無認可の幼稚園や保育園の倒産、
今回のALC貝塚学院も認可外幼稚園だったようです。

 

倒産したということは、閉園になっていまうわけですよね。
通っていた子供たちや、預けて仕事に行っていた親御さんは大変です。

 

 

ALC貝塚学院を運営していたのは、(有)アメリカンラングエイジセンターという会社。

この会社は、1974年に設立された会社で、
40年以上にわたって幼稚園の運営を手がけてきたということです。

 

つまり最近幼稚園の運営を始めた会社ではないんですよね。

 

幼児期に子どもたちが英検5級や4級の取得を目指すなど、
幼児英語教育に力を入れていて、その知名度も高かったようです。

 

アメリカンラングエイジセンターは「ALC貝塚学院」の他にも、
幼児向けに体操、水泳、バレエ、英会話などを教えるキッズスクール
「ALCアルファウイング」も経営していたとのこと。

 

2005年9月期の年収入高は約3億2000万円を計上、
2018年9月期の年収入高は約2億8000万円だったようですが、
今回倒産することになってしまいました。

 

ALC貝塚学院が倒産・閉園した理由は?

ALC貝塚学院を運営する(有)アメリカンラングエイジセンターが
倒産した理由は次のように発表されています。

 

  • 少子化の影響
  • 認可幼稚園無償化
  • 不動産売却損

 

この中で大きく問題になったのは、子供の数が減ったことだとか
近年は少子化にともなう入園児数の減少により厳しい環境が続いていたようです。

 

しかし現在は、保育園の数が足りずに認可外でも子供を預けたいという状況、
待機児童の問題など度々ニュースで取り上げられたりしますよね。

 

実際、今回問題になっているALC貝塚学院にも
300人ほどの子どもたちが通っていると報道されています。

これで少子化による影響が大きかったのか疑問です。

 

2つ目の認可幼稚園無償化についてですが、
園から保護者に送られたメールでは
「認可幼稚園無償化の影響を受けた」などの破産理由が書かれていたそう。

 

しかし認可幼稚園の無償化は今年の10月からとなっています。
その後に経営が悪化したのであれば分かりますが、スタートしていないにも関わらず
無償化を理由にしても納得できませんよね。

 

無認可のALC貝塚学院では無償にならないからと
人が集まらなかったかと言えば、300人ほど通っていたようですし・・・。

 

このように考えると、不動産売却の損が大きかったのでは?

実際に、過去の不動産売却損などから、脆弱な財務内容を余儀なくされ、
債務超過状態が続いていたという報告もあります。

 

債務超過が続くなかで、少子化の影響を受け倒産してしまった
という流れなのかもしれません。

 

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授業料の返還や給料はどうなる?

今回、倒産し閉園になるALC貝塚学院ですが、
何の前触れもなく、保護者に突然発表したことで波紋を広げています。

 

前日に卒園式を終えたばかりというタイミング、
しかも来年度の授業料を支払った後に倒産したことで問題になっています。

 

明らかに手元に現金を置いてからの破産なので、
「計画倒産なのでは?」という声も出ています。

 

事前に閉園することを伝えて、授業料の支払いを停止させる、
そして次の幼稚園の手続きなどするのが普通なのではないでしょうか?

 

そして気になってくるのは、支払った授業料は返金されるのか?ですが、
破産手続きをしたということで、返金は難しいのではと思います。

 

しかし、突然の通告などあまりに酷い対応なので、
保護者が一丸となって経営者に返金対応を求めることになるかもしれません。

 

また、破産することを知らなかったのは、保護者や子供たちだけではありません。
ALC貝塚学院で働いていた先生たちも閉園は伝えられていなかったのです。

 

勤務していた先生も、突然メールで呼ばれたあとに
閉園するとの説明をうけたようですが、あまりにも急すぎますよね。

 

ネットの反応

 

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